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上田旅行

1泊2日で上田を旅行しました。

上田城などの真田氏めぐりを中心に、夜は別所温泉でしっぽり。


東京から上田までは、新幹線あさまで1時間半程度。

一泊付のツアーも多く、温泉旅館に泊まっても安いため、東京からの土日旅行に行きやすい場所だと思います。


上田駅前は、すでに真田氏一色。

銅像は真田幸村。

上田城は、真田幸村の父である真田昌幸が作り、兄、真田信之が引き継いだのですが、上田は真田幸村の城として押し出しています。

真田幸村は人気武将だからなあ。


さて、最初にランチをしておきます。

有名なそば屋さん「刀屋」へ。

有名店だけあり、中はぎっしり。

広くはない店内にお客さんがぎっしり入っているので、テーブルにつくのもぶつからないように気を使いました。

ここはボリュームがすごいらしく、上田城で食べ歩きもしたかったので、盛りは「小」を。

くるみそばです。結構甘い。

食べ終わった後、もう少し食べたかったなあ、といった感じでした。

お腹も膨れたところで、いざ、上田城へ。

上田城といってもお城はなく、櫓門と櫓があるのみ。

中は、神社や公園になっています。

上田城千本桜まつり開催中に行ったのですが、予想よりも開花が早く、行った時にはほとんど散っていたのが残念でした。

この日は金曜日だったので、人はまばら。

翌日、土曜日も訪れたのですが、その時は人がいっぱいでした。


真田神社。

御朱印を貰い、可愛かったのでお守り購入。

おおきな兜もありました。

上田城は今日はこのぐらいにして、別所温泉へ向かいます。

かわいい電車で30分ほど。

レトロな駅に到着後、テクテク歩いて本日の宿へ、荷物を預けに行きます。

旅館
別所温泉 旅館 花屋

この旅館、また別所温泉に来たら泊まりたいと思うぐらい、良かったです。

温泉も食事も良かったのですが、一番素晴らしいと思ったのは、渡り廊下。

ちょっと迷路のような感覚になるぐらい随所に渡り廊下があり、部屋に戻るときも、温泉に行くときも渡り廊下を通り、美しい庭が見え、移動がこんなに楽しい旅館は初めてです。

ただ、4月だったのですが、部屋を出ると外気にさらされているため、廊下は夜になると寒くなりました。

冬はどれだけ寒いのだろうか。


さて、まだ時間もあるので、近所を少しだけ観光してきます。

まずは安楽寺へ。

拝観料が必要ですが、国宝の八角三重塔があるので見ておくことに。

鎌倉時代末期に建てられたものと言われているそうで、何とも古を感じさせる佇まい。

鎌倉時代という事は、真田昌幸が上田城築城した時にはもうあったというわけで、同じようにこれを見たんだろうかと考えると不思議な気持ちに。


道の途中に、咲いている桜が。

更に、常楽寺へ。

どこも人が少なく、快適でした。


別所温泉には3つの外湯があり、宿の浴衣を着て外湯めぐりなんて事もできるのですが、私は一つだけ行ってみます。

選ぶのは、真田幸村隠しの湯「石湯」。

上田を訪れたきっかけは、池波正太郎さんの「真田太平記」を読んだからで、「真田太平記」に別所温泉が出てきます。

小説内で真田幸村などがよく訪れており、長い小説の中でも、印象深い場所。

石碑の文字は、池波正太郎が書いたものとの事。さすがの達筆。

なかは石で囲われた洞窟の中にある温泉といった雰囲気でした。

ちなみにここに入るため、旅館でタオルや入浴券をもらっています。


そんな感じで、旅館に戻り、温泉に食事にお酒に大いに楽しみ、翌日。

朝から電車で上田に戻り、この日も上田城付近を観光しました。


まずは、やはり行っておきたい「真田太平記館」。

真田太平記以外にも、鬼平犯科帳、剣客商売など池波正太郎さんの代表作品の紹介、洋服や遺品などがあり、やはり真田太平記コーナーは面白かった。

シアターでは3作品が上映されているのですが、時間がなく、切り絵で作られた1作品だけ見ました。

すごく面白かったので、全部見れなかったのが残念。


上田は、真田の家紋である六文銭だらけでした。

セブンイレブンですら。

後日、真田信之が上田から移封した松代に行ったのですが、松代も六文銭だらけだったものです。

松代の旅行記はコチラ。


ちょうどお昼時になっていたので、どこで食べようかな?と思っていたのですが、上田でもらった観光案内みたいなチラシに載っていた、見た目のインパクトがあったコレを食べようと、お店へ向かいました。

近所の奥様方が集まる喫茶店という感じでしたが、この見た目インパクトある丼、ボリュームがすごくあったのですが、美味しくてペロリ食べたらお店の人が喜んでくれて、何だか嬉しかった記憶が。


さて、再びの上田城。

真田十勇士の顔はめパネルが出現していた。

そういえば上田の街中に、真田幸村や真田十勇士の説明が随所にありました。

真田太平記館の前にも猿飛佐助の像があったりして、真田昌幸じゃなくて真田十勇士を前面の押し出している感じは、真田太平記を読んで来た者としては、結構意外でした。


上田城の櫓門は、中に入ることができます。

もちろん、最後の楽しみに取っておいたので中に入り、見下ろすと、やはり昨日と比べずいぶん人が多い。

お店もいくつか出ており、長野名物おはぎを食べながら、公園内をぐるりと散歩しました。

おもてなし武将隊がいたり、なにやらイベントをやっていたり、お祭りムード満点。


といった所で、上田旅行は終了。

この上田旅行は、真田氏館跡や長谷寺など時間の都合で行かなかった場所も多く、満開の桜も見れなかったので、上田はいつかリベンジしたいと思っています。