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松島観光

2月下旬に、日本三景のひとつ、松島を観光しました。


仙台から松島海岸駅まで、電車で30~40分程度。

近いので、観光にとても便利な場所にあります。


松島海岸駅に到着すると、観光客が多い。

小さなロータリーにお店がいくつかあり、大型バスなども止まっています。

その中に、遊覧船の切符売り場があったので、ここでチケットを買い、遊覧船乗り場へ。


遊覧船乗り場まで少し歩くのですが、お土産屋や飲食店がひしめく、松島のメインストリートっぽい通りをゆく。

いかにも観光地といった雰囲気。

遊覧船乗り場にも多くの人がいて、すでに船に乗る行列ができていました。

松島島巡り観光船は、松島を一周するコースを選んだのですが、塩釜に行くコースもあって、それで塩釜に行き、塩釜神社でも訪れようかとも考えました。時間がなくてやめましたが、次があったら、塩釜にも行ってみたいな。


船の中は、椅子がずらりと並んでおり、売店があり、売店ではカモメの餌であるかっぱえびせんも売っていました。

2階席もありますが、利用するにはプラス料金を支払う必要があり、私は1階席のみの利用。

船が出てしばらくすると、多くの人がぞろぞろと船尾へ移動していきます。


椅子に座りながらのんびり、窓越しに松島の島々を眺めるのも良いのですが、船尾に行くと外になっているので風が気持ちいい。

そして何より、カモメが間近に迫ってくる。

カモメの餌やりが、松島遊覧船の特徴らしいのです。

だからかっぱえびせんを持参する人も多く、松島の美しい景色を眺めるというより、カモメと戯れて楽しむ感じ。


カモメが苦手だという人は船尾に行かなければ良いだけなので、船内でのんびり景色を楽しむ人もいたし、人それぞれに楽しみ方をしていました。

私は、よくばりなのでどっちも楽しむ。


写真を撮る場合は、窓越しだといまいちなので、外に出た方が良いですよ。

天気も良くて気持ちよかった。

島々について説明や、震災時の話などを聞きながら、養殖場が多いんだとか、島の中に家があるとか発見もしながら、のんびりと島を巡ります。


船を下りたところで、福浦島が見えました。福浦島は橋を渡り、島を散歩することができます。

事前に、遊覧船に乗るか、福浦島に渡ってお散歩するか迷っていたのですが、福浦島散歩も魅力的だったな。

船乗り場からすぐ近くに、松島のシンボル、五大堂があります。

五大堂へは短い橋を渡るのですが、この橋、透かし橋で、下が見えて微妙に怖い。

この五大堂は1604年に建てられたもので、戦国時代末期ですね。観光客でいっぱいでした。

続いて、瑞巌寺へ。

伊達政宗の時代に建てられた瑞巌寺は、本堂や庫裡が国宝指定されています。


杉並木の参道。

この時、本堂は修理中で見れなかったのですが、そのかわり、庫裡、大書院、御霊屋などを公開していました。


大書院内部で伊達家歴代位牌を見ることができました。もちろん、伊達政宗の位牌もあって感激。

板張りの部分が驚くほど冷たく、早足になった思い出が。

外を見ると、まだ雪景色。

白壁が美しい庫裡。禅宗寺院の台所だそうです。

伊達政宗の正室である愛姫の御霊屋。

瑞巌寺の宝物館も行っておきます。

ここの宝物館には、伊達政宗甲胄像があります。

伊達政宗の遺言で両目がある等身大の木像。

本物を見れて感動しました。


帰りは、洞窟群を見て戻る。

瑞巌寺は、見所が多いお寺でした。


お昼をすぎ、お腹が空いたので昼食を取ることに。

お店は、メインストリートの中にあるお店を適当に選びました。

適当に選んだのですが、お店からの眺めがとてもよかった。

お昼を食べてしばし休憩したところで、円通院へ向かいます。

人が多すぎず少なすぎず、観光地情緒のある道を歩く。

円通院の奥にある三慧殿に人が集まっており、近づくとガイドさんが三慧殿の説明をしていました。

それに混ぜてもらい説明を聞いたのですが、聞いてよかった。

へえー!と思う内容を、面白おかしく教えてもらえました。

円通院をぐるりと散歩。

バラ園や苔が有名らしいのですが、全て雪に埋もれていました。冬だから仕方ないか。

松島の観光はこれで終了。

駅に戻ると、朝とは違って人が少ない。

最後に、駅のホームから、松島にさようなら。

松島は、さすが日本三景のひとつだけあり、景色が素晴らしくきれいで、観光客も多く、一大観光地といった雰囲気。

そぞろ歩いて美しい景色をながめたり、歴史を感じたり、美味しいものを食べたり、一人旅がしやすい場所だと思いました。