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米沢観光 ~上杉家廟所、上杉神社~

午後から山形県、米沢市へ向かいます。

この旅は、行ったことのない都道府県を中心にルート決めしており、山形県は行ったことのない都道府県最後。

という事は、全都道府県旅行をした事になります。

富山県はインチキくさいですが…。


さて、鈍行列車の旅。

電車
13:11 会津若松 ~ 14:20 郡山
14:53 郡山 ~ 15:40 福島
15:57 福島 ~ 16:45 米沢
2520円

乗換えが2回もあるので、ちょっと忙しなかったかな。

米沢駅に到着。

本日のホテルはコチラ。

米沢は夕方到着なので、2泊します。

ホテル
ホテル・アルファーワン米沢 9400円 ※2泊分

※価格は私が実際に宿泊した時の金額です

駅から近く、素泊まりだったけどスーパーも近くにあり、便利。

大きなホテルで、遠くからも看板が見えました。


中は、三角形の吹き抜けがある面白い形。

そしてここの特徴は、貸切風呂が複数ある所です。

フロントで空いているお風呂を聞き、鍵を借り、貸切風呂を利用するシステム。

一回フロントに行かなきゃいけないのでちょっと面倒ですが、温泉ではないといえ、ジェットバスとか檜とか、色んな種類のお風呂があるので楽しいです。


2泊したので、2種類のお風呂に入ったのですが、部屋のユニットバスを使うよりずっと良い。

広い湯船に入り、疲れも癒される。

もっと色んなところ入りたかったけど、フロント経由しなきゃいけないのでやめておきました。


ただ、お風呂出た後は、お風呂にある電話をフロントにするだけで、フロントに行かなくてもいいので、そこらへんは考えられているなと思いました。お風呂上りにフロントに行きたくないですからね。

また、女性のお客さんにもらえるらしいアメニティグッズは、色んなものが入っていて嬉しかった!


ホテルで快適に休み、翌日、米沢観光スタート。


春日山行ってきたばかりですが、ここもまた上杉家めぐりになります。

バス 循環バス右回り
10:10 米沢駅前 ~ 10:29 御廟所西口
一日乗車券500円

米沢は循環バスがあって便利。一回200円で乗れますが、私は一日乗り放題を買っておきます。


バスの時刻表や観光地図は前日、駅にある観光案内所で貰っておいています。

この旅で観光案内所はよく利用しますが、事前に調べていても知らなかった情報など教えてもらえるので、利用しておいて損はありません。


まず向かうのは、上杉家廟所。米沢藩歴代藩主の墓所です。

萩の東光寺みたいな感じかな。東光寺は毛利家でした。


観光案内所でもらった地図があるし、案内看板があるので、バスから降りて迷いません。

観光地というより、住宅街を歩く感じ。

だけど、地図の通り歩いていくと、凛とした雰囲気の入り口が出現します。

料金は300円。受付で支払い、奥へ。

「龍」と「毘」の旗がおでむかえ。

正面、中央の奥まった場所に、上杉謙信。さすが、特別さがかもし出されています。

その両側に、12代までの藩主がずらーっと並んでいます。

厳かな雰囲気。

上杉謙信の遺骸は春日山から会津若松に移され、そしてここ、米沢に移葬されたそう。

このルート、奇しくも私が辿ってきた同じルートだったのでビックリしました。

そう言われれば、上杉家が移ってきたルートを辿っていた。


バス停からの距離も遠くないし、中も見所は廟所だけなので、じっくり見ても見学はすぐ終わります。

上杉家廟所を後にし、ここに到着してから35分ほどで次のバスに乗ります。

バス 循環バス左回り
11:06 御廟所西口 ~ 11:13 上杉神社前
一日乗車券500円

上杉神社周辺は、飲食店もありお土産屋さんもあり、団体客も押し寄せ、観光地って感じ。

訪れる人も結構多いです。


上杉神社の手間に、松岬神社があります。

松岬神社は、十代藩主、上杉鷹山を祀っている神社。

米沢は上杉謙信より、この上杉鷹山について多く知る事になる場所でした。

『なせば成る なさねば成らぬ 何事も 成らぬは人の なさぬなりけり』


この有名な言葉、上杉鷹山が残した和歌です。

困窮、崩壊寸前の藩を復興させた江戸時代随一の名君だそうです。

そんな松岬神社を参拝し、上杉神社に進むと、おなじみの龍と毘。

上杉謙信の銅像がありました。春日山バージョンとは違い、こちらは三角帽子バージョンです。

年もとっているような。

また、大河の天地人記念でしょうか、上杉景勝と直江兼続の銅像もあります。

上杉神社

ここはもちろん、上杉謙信が祭神。

そのあと、稽照殿へ。

ここは上杉神社の宝物殿です。料金は400円。

この稽照殿、歴史好きで上杉神社を訪れたら行っておくべきだと思います。みるべきものが多い。

上杉謙信、景勝、鷹山、直江兼続の遺品が多く、有名な直江兼続の「愛」の前立の甲冑もあります。


また、ここに川中島合戦が描かれた屏風があったのですが、大きな屏風に数多くの人物が描かれていて、その中から信玄、謙信一騎打ちを探しました。

この時、いつものように、社会化見学系の小学生が押し寄せたのですが、ここまで来ると随分慣れてきて、子供たちや先生と一緒に一騎打ちを探したり。


でもこの場所、小学生が来ても楽しいのかな?


上杉神社の敷地内、ちょっと小高い場所に、祠堂跡や招魂碑があるのでそれを見に行ったとき、軽やかに横を通り過ぎ、木の上に上って言った猫がいました。

おーワイルドキャッツ!と思って木を見上げていたら、なんだよーと降りてきてくれました。

何の用事だい?とすごく人懐っこく近づいてきます。

あまりの可愛らしさに観光そっちのけでメロメロになりました。

なでなでしていたら、他の観光客も集まってきて、みんなで可愛がるも本当に人懐っこくて嫌がらない。

写真を撮ろうと傘を置いたら、その下が気に入ったようで、すっと入って動かない。

散々遊んでもらった手前、お気に入りの場所を無下に出来ず、しばしどうしたものかと困りました。


上杉神社を見守っているんでしょうか。

可愛かったなあ…。

さて、お次は、すぐ近くにある、米沢市上杉博物館へ行きます。

入ると、能舞台といい顔がお出迎え。

ここは、米沢の歴史を知る博物館。

ずらーっと展示されているのではなく、映像でみたり、自分で体験してみたり、趣向を凝らした博物館でした。子供も楽しめる感じです。

最近の博物館ってすごいなあと、どこかの地で思ったことを、またもや思ったり。


上杉鷹山の財政改革についての映像があったのですが、映画館のようなちゃんとした場所で、しっかりした内容で、とても面白かったです。


それから、まだまだ時間があったので、お土産をブラブラ見たり、米沢牛コロッケ食べたり。

米沢は、駅に降り立った瞬間から、米沢牛アピールがすごい。

こんな風に、駅ホームにすら米沢牛。

その後も、米沢中で米沢牛はあっちこっちで見るのですが、やっぱり高いのでコロッケで雰囲気だけ味わっておきました。


上杉神社のほか、直江兼続の墓等、色んな人の墓がある林泉寺も行こうかと思ったのですが、新潟の春日山の林泉寺に行っているので、まあいっか!と訪れず。

歩き疲れていたのもあります。

巡回バスでも近くに止まりますが、上杉神社からも地図を見ると十分歩ける距離に見えるので、足が元気だったら歩いていたかな。


というわけでバス停へ。

バス 循環バス右回り
15:31 上杉神社前 ~ 16:02 米沢駅前
一日乗車券500円

この循環バス、乗るときにお金を払うのですが、最初それを知らずに乗っていたら運転手さんに注意されたのですが、怖かった。

その後、2回循環バスに乗りましたが、全ての運転手さんの感じがすごく悪い。乗り放題を見せても無反応か、怖い顔みたいな。

米沢の循環バス、大丈夫か?と思ったほど。

だいたい、循環バスの運転手さんというのは、観光客を相手にしているのですごく感じが良いため、これは中々のインパクトでした。


駅前。

駅に着いたときには晴れていました。ずっと雨だったんだけど、観光終わったらこうだもんなあ。

そんな米沢は愛と義にあふれておりました…?

それから、またスーパーへ行き、食料調達し、ホテルの貸切風呂に入ってたっぷり休養。

明日は長い階段を上る予定なので、疲れを取っておきました。


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