HOME  >  旅行記  >  40日間国内一人旅  >  信州松代1 ~松代藩真田氏を巡る~

信州松代1 ~松代藩真田氏を巡る~

川中島古戦場から、松代へ、再び川中島バスに乗ります。

バス
11:05 川中島古戦場 ~ 11:15 松代
330円

長野の松代は、松代藩の城下町。有名人では、佐久間象山が松代出身です。


松代藩のお殿様は、真田氏。

真田氏といえば、たぶん真田幸村という名前がメジャーかと思いますが、松代藩の藩祖である真田信之は、真田幸村(信繁)の兄にあたります。


池波正太郎の小説が好きなのですが、池波正太郎は真田太平記はじめ、真田ものをいくつか書いており、真田信之がメインになっている事が多い。

その影響か、松代は行ってみたいと思う場所の一つでした。


そんなわけで松代観光へ。


松代。あっちこっちに真田氏の家紋、六文銭がありました。

真田氏は松代の前は上田にいたのですが、以前上田市を訪れたときも、町中が六文銭だらけでした。

どちらもお殿様を大切にしているのか。

生まれ育った町にお殿様がいるのは羨ましく思います。

そんな、真田氏をめぐる旅。

まずは真田宝物館へ。

チケットは、真田宝物館、真田邸、文武学校共通券を買います。500円。

真田宝物館は松代藩真田氏ゆかりの品々や各書状の他、真田昌幸、信繁も含めた、真田氏について知ることが出来ます。

松代藩真田氏はこんな流れで続いていったんだ~と、再認識して、かなり面白かった。

真田氏好きなら訪れて間違いないです。


中も結構広く、見ごたえ十分。

ここで結構時間使いました。


その後、真田邸へ向かうのですが、周辺、整備された城下町って感じで、雰囲気が良い。

真田邸。

全体が残っている御殿建築のため、非常に貴重なんだそうです。

お屋敷の中から、きれいな庭が見れます。

白壁城下町。空がきれいだなあ。

お次は、文武学校。

幕末期に立てられた藩校。

広い敷地に色んな建物があって、全部見ると時間かかりそう。

なので私は適当にいくつかピックアップしました。

長い廊下に。

十万石のお殿様な気分になったり。

松代のお城は、跡のみです。

高いところから見ると、井戸だけ。

近くで、地元の家族が子供の自転車の練習していました。

のどかだなあ。

松代城跡は廃線になった線路をわたります。

線路の先はなし。

そこから、ちょっと遠くに行きたいので、歩ける距離ですが、自転車を借ります。

自転車は、真田宝物館の近くにある、松代物産館で借りました。無料です。


自転車で向かったのは、長国寺。

長国寺は、松代藩主墓所で、歴代藩主墓所の他、各藩主の霊屋もあります。

中でも、初代藩主・真田信之の霊屋は重要文化財。


真田家墓所・霊屋を見るには、300円を支払って案内してもらいます。

霊屋の中を見るには別途500円。私は見ませんでしたが、今は500円ケチらなきゃよかったなあと思います。


私が訪れた時は誰もいなかったので、お寺のチャイムを鳴らし、出てきてもらいました。

中を案内、説明もしてくれます。

途中、私と同様、一人で来ている男性がいて、別の人に説明を受けていました。

そっちの人のほうが詳しいと、私もそっちに混ざって説明をうけます。


確かに詳しくて、話が面白い。


初代藩主の霊屋は大きくてすごく豪華なのですが、四代目になるとちょっと質素になって藩の経済がうかがい知れるとか。

善光寺で松代藩真田家の古塔がありましたが、善光寺にずっと木材を運んでいた歴史があるそうです。

それが今も続いており、現、真田家当主が善光寺に木材を運ぶイベントがあるんだとか。


真田家を幕末まで存続させる土台を築き、驚きの90代まで生きた兄、真田信之と、大阪の陣で華々しく散った弟、真田幸村。この兄弟の対照的な生き方もすごく面白いという話などなど、見学しながら興味深い話を沢山聞けました。


行ってよかった!

真田氏好きなら、こちらもおすすめします。


というわけで、松代の真田氏関連の観光は以上。

次は、真田氏以外の松代をめぐります。


<<前へ    ||    次へ>>

旅行記