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関ヶ原古戦場を自転車で観光1

長浜を後にし、この日目指すのは富山。

その途中に、ずっと行ってみたかった関ヶ原古戦場があるので、寄り道します。

電車
8:05 長浜 ~ 8:14 米原
8:33 米原 ~ 8:53 関ヶ原
480円

関ヶ原古戦場は、JR関ヶ原駅周辺に広がっています。分かりやすい。

駅前に観光案内所があって、開くのが9:00からなのでしばし待っている間思ったのは、「あっついなあ…」

この時点でかなり暑い。雲がほとんど無い、快晴。

6月の朝でこんなに暑いんだから、夏はどうなるのか、関ヶ原。


関ヶ原は、この旅で最も暑い観光地になりました。

観光案内所が開いてすぐ、周辺の地図をもらったり、レンタサイクルについて聞いたり、荷物を預ける場所を聞いたり、色々教えてもらいました。関ヶ原観光にいく場合は、まずこの観光案内所に行くべきかと思います。


関ヶ原観光は、各陣営や戦地など、関ヶ原の町中に転々と存在しています。

なので、じっくり時間をかけて歩いてもいいし、自転車で巡っても良い。

関ヶ原ウォーランドなど、ちょっと遠い場所に行く場合は、車が便利ですね。

ただ、各陣営や戦地などは車で入っていけないところも多いので、近くに止めて歩く必要があります。


私は、自転車をチョイスしました。


自転車は、観光案内所で教えてもらった、すぐ近くの「おへそ」というお店で借ります。そこで荷物も預かってもらえます。

このお店では、レンタサイクルのほかに、お土産、関ヶ原グッズも売っていますので、関ヶ原に来た際は立ち寄って見てみるのも良いですよ。

レンタサイクルの料金は、4時間500円。4時間以上1000円でした。

私は4時間で足りるか微妙だったのですが、とりあえず4時間で借ります。


自転車を借り、荷物も預けて身軽になり、地図も貰い、準備万端。

関ヶ原観光スタート!


ルートは、観光マップにあったモデルルートみたいなのに従ったり従わなかったり、やんわりと気ままに。

道に各軍の旗が並んでいます。さすが天下分け目の関ヶ原。

最初の目的地は、関ヶ原町歴史民俗資料館。

関ヶ原のことを学べるので、これから回る場所のことを事前に知っておけます。

入ってすぐ誰かの像がある?と思ったら、秀吉の軍師、竹中半兵衛でした。

関ヶ原の領主は竹中家だからなのでしょう。


資料館は、関ヶ原合戦ゆかりの品々の他、目を引いたのは、大きな地図と音声で関ヶ原合戦の説明をするコーナー。

この時点でお客さんは私だけだったので、独り占めして説明を受けた所、その後に社会化見学系の小学生集団が入ってきました。

私が聞き終わった後ぐらいに来たので良かったのですが、小学生集団も先生の補足つきで、その地図と音声で関ヶ原合戦を学びだしたので、ちょっと遅く行ってたら小学生集団と一緒に学ぶところでした。早めに来ていてよかった。


先生の、関ヶ原合戦で知っている人は?という質問に出た名前は、島左近、小早川秀秋でした。

忠臣と裏切り者。チョイスが面白かった。


さて、涼しくて快適な資料館を後にし、灼熱の関ヶ原に飛び出す。

資料館のすぐ近くに、徳川家康最後陣地があります。

ずいぶん前に出てきたものです。家康はここで勝利の報告を受けたのでしょか。

そのすぐ近く、田中吉政陣跡があります。

逃亡中の三成は、田中吉政の兵に捕られました。

次に、開戦の烽火が上がったとされる、黒田・竹中両軍の陣跡がある、岡山(丸山)烽火場を目指します。

が、目的地は山。

自転車に上りはきつい。

今、写真を眺めて気づいたのですが、曲がるべき所を真っ直ぐ行ってしまったようで、道もがよくわからなくなり、クマ出没注意も出る始末。

途中、道がますます険しくなったので自転車を止め、ちょっと歩いて行きましたが、これから色々まわるのにこんなに体力使いたくないと、ここは諦めました。


大通りに戻り、車に怯えながら、地味に上りに苦しみながら、石田三成陣跡の笹尾山方面を目指します。

その前に、ローソンで休憩。

今考えると、この岡山(丸山)烽火場付近から、ローソンまでの地味な上りが続く大通りが一番きつかったかも。


この時点で暑さと上りにかなりやられていて、しばしこのローソンで休憩。

熱中症対策のスポーツドリンクを買い込み、アイスを食べ、ほっと一息。

凍ったアクエリアス買ったけど、あっと言う間に溶けちゃいました。


コンビニや飲み物が買える場所が限られているので、ここで2リットル近くスポーツドリンクを買いました。

自転車なので持ち運びは楽。

観光案内所でもらった地図に、飲食店やコンビニの位置が書いているのでとても助かりました。


命拾いしたローソンから、近くに決戦地があります。

笹尾山の前にあるここは、最大の激戦地。

そこから笹尾山へ。


西軍の事実的な大将、石田三成の陣があったのはこの笹尾山です。

こう巡ってくると、笹尾山と家康最後の陣は結構近い。

というか、関ヶ原自体そんなに広くない。


笹尾山の前には駐車場がありますので、車で訪れている人がいました。

この日関ヶ原で訪れた各地の中で、私のほかに観光客を見たのは、この笹尾山だけでした。

笹尾山の登り口には、島左近陣地が。

三成の有能な側近ですね。小学生にも知られているほど。

ここは関ヶ原古戦場でもメインの観光地らしく、関ヶ原合戦のあらましや観光案内図が書かれた看板が立っていたり、矢来が組まれていたりします。

笹尾山というだけあり、ちょっと上ります。

低い山なので、暑さに参っている私でもそんなに大変じゃなかったぐらいの上り。

上につくと、石碑が。

展望台もあります。

展望台に、合戦時の各陣営がどこにいたのかわかる地図があり、ボタンを押すと解説の音声が流れるハイテク機能つき。

音声を聞きながら、地図で陣営を確認しながら見ると、本当にこの場所は関ヶ原が一望できて、戦況を見るには良い場所だったのではと思います。

ただし、関ヶ原名物、裏切りも良く見えちゃったんだろうなと考えながら…眺める関ヶ原。

展望台のちょっと下にも行けて、そこからも景色は眺められます。ベンチとかあったかな。

展望台の奥にもベンチがあって休憩できます。

天気が良すぎて灼熱だったこの日はもちろん、木の下にいける展望台奥をチョイス。

ローソンから買ったスポーツドリンクを飲みつつ、体力を取り戻します。


十分休んだ後、笹尾山を後にしました。

関ヶ原観光は続く。


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