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萩一人旅4 ~萩八景遊覧船~

萩城跡指月公園を後にし、向かったのは、萩八景遊覧船乗り場。

川沿いに乗り場があります。

萩八景遊覧船、一人だと出航してくれないかな?と思って、諦めていたのですが、時間があるし、近いし、聞くだけ聞いてみようと、行ってみることに。


そしたら、一人でも大丈夫だけど、今船出てるから、10分後ぐらいにまた来てくれと言われました。

時間をつぶすために、近くのお土産屋さんをブラブラ。

ご当地学習帳はちょっとビックリしました。若干欲しかった。

時間になり、いよいよ乗船。1200円で約40分の船旅に出ます。

が、私の後にカップルが1組来ちゃって、一人でノビノビとはならず。残念。

船は細い川から広い川に出て、船頭さんが船を操作しながら、あっちこっちの風景を見て、説明してくれます。

広い川から、再び乗船した川にもどり、今度は逆方向の海へ。

ちょうど、萩循環まぁーるバスが通って行きました。

海に出るとやはり波があるので、小さい船はザッパンザッパンと揺れ、結構面白い。

そこから、指月山が間近に見えます。

さっき行っていたところ。

細い川を通る時一つ低い橋があって、そこを通る時になると屋根が低くなって、人によっては身を屈めないといけない高さになります。

船の中はこんな座敷になっていて、靴を脱いで座る形。

人が多かったら窮屈だったかな。

この時船は乗客3人で、カップルに先頭を取られたので嫌でもカップルが目に入りましたが、その分、後ろほとんどは私のテリトリー。右に左に自由に景色を楽しみました。

ちょっと諦め気味だったので、萩八景遊覧船乗れて良かった。

1200円ですごく高価というわけでもないですし、川から萩を眺めるという面白い体験が出来るので、萩の観光の一つに加えても良いと思います。運がよければ貸切にできるかも。


船を楽しんだ後、最後にもう一つ行きたい場所があって、そっちまで歩く。

武家屋敷風情が濃い、堀内地区。

萩は白壁の向こうに夏みかん。という景色が似合います。

夏みかんはあっちこっちで見かけました。

行きたい場所というのは、鍵曲です。

鍵曲とは、鍵の手に曲がった通路の事で、見通しを悪くして敵の侵入を防ぐ目的で作られた道。

この付近は武家屋敷って感じの塀がずらーっと並んでおり、歴史的建造物もあって、すごく雰囲気が良いです。城下町の観光客が多い雰囲気とは違って、すごく閑静。

最後に行ってみてよかった。


預けた荷物を受け取りに、ホテルへ戻る途中、ちょっと遠回りですがわざわざ海沿い経由で行きました。

海沿いは遊歩道になっていて歩けるのです。

萩に到着した日に見た、同じ場所です。

天気が良いから、初日よりもずっと気持ちいい。海が本当に綺麗で見とれます。

そうそう、ホテルの近くに、士分の者が入る野山獄跡と、その向かい側に、士分以下の者が入る岩倉獄跡がありました。

本当に住宅地の横にひっそりとあります。

外国船に密航しようとして失敗した、吉田松陰と金子重之助はこれらの監獄に入れられますが、監獄も身分ごとに違っているので、吉田松陰は野山獄へ、金子重之助は岩倉獄へ入れられ、金子重之助はここで亡くなってしまいました。。


観光はこれで終わり。

結構時間が余って、時間つぶす方法を考えることが多い一人旅だけど、萩はホント行きたいところが多くて、時間いっぱい使って行きまくりました。

ずっと行ってみたいと思っていた町なので、思う存分観光できて、大満足!

こういう時、小回りが利く一人旅ってすごくいいなあと思います。


ホテルで荷物を受け取り、電車に乗る前にランチをと、東萩駅に向かう途中にあった、「あす花亭」というお店に行きました。

何となく入ったお店だけど、和食系のファミレスで、中が広く、一人でも全然平気で、天気よかったけど暑い中歩き回って疲れていたので、くつろげるお店でとても助かりました。

年配の方のグループが多かったかな。


それから電車に乗り、島根県へ向かいます。


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