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しまなみ海道プチサイクリング

昨日の雨天とは打って変わり、晴天に恵まれたこの日。

尾道まで来たら行ってみたい、瀬戸内海の島へ!


しまなみ海道と言えば、サイクリングが有名。

私もサイクリングすることにしました。

といっても、四国まで行くわけじゃなく、ちょっと体験してみた程度のプチサイクリングです。


尾道駅前にある、グリーンヒルホテル尾道の下から船が出ます。

船のチケットもここで買います。

場所や時間、しまなみ海道サイクリングに関する事は、駅にあった観光案内所で教えてもらいました。

8:43 グリーンヒルホテル尾道下フェリー乗り場 ~ 9:22 瀬戸田港
800円

船はこんな感じ。

室内にずらっと並んだ椅子に座ります。

途中、いくつかの島にとまり、終点、瀬戸田港。

瀬戸田港は生口島になります。しまなみ海道では、尾道、向島、因島、生口島という並び。ここまでが広島県。

そこから先の島は愛媛県になります。


そんな、生口島の瀬戸田港。

建物の中には人がいて、自転車を借りる場所を教えてもらいました。

晴天で気持ちいい反面、ジリジリと日差しが肌を焼きます。

この日だけでかなり日焼けしました。


なんともいえない、のんびりとした時間が漂う、生口島。

猫ものんびり。

そんなのんびりした時間の中、慌てる人間が一人。

自転車を借りる観光案内所がどこかわからない!


さ迷っていたらちょっとした商店街っぽい通りに出たので、地元の方に場所を教えてもらいました。

温暖な瀬戸内海の島。

人も空気も、尾道とはまた違った雰囲気があります。


平日だってのもあり、私以外の観光客は見かけず。

一人でトボトボ教えられた道を行くと、瀬戸田観光案内所発見しました。

瀬戸田港から10分くらいは歩いたかな。

ここで自転車を借ります。

乗りなれたのがいいかなと思って、普通のママチャリをチョイス。3段切り替えつき。


値段は、1日500円+保証料1000円。

自転車は色んな箇所で返却できますが、違う島で返却した場合は保証料が返ってこないシステム。

ってことで、プチ、サイクリングスタート!


しまなみ海道サイクリングのルートには、道路にこういった青い線がひかれていて、分かりやすくなっています。

観光案内所を出てしばし走ると、海が!瀬戸内海が!

道は平坦だし、海沿いだし、この出だしの道が一番気持ちよかったです。

次、瀬戸内海をサイクリングするとしたら、橋に挑まず、どこかひとつの島をぐるっとまわるのもいいなと思います。

自転車を借りたとき、生口橋に向かうなら、途中に、ドルチェという有名なジェラートのお店がある。と、教えてもらいました。

晴天すぎて暑いこの日、これは寄らない手は無い。

走り出したばかりではあるが、ドルチェ発見!

ジェラートはとても種類が多くて迷いに迷い、結局一番人気のコンビだという、伯方の塩と、確か生口島のレモンシャーベットにしました。どちらもこの瀬戸内海のもの。

伯方の塩のあの伯方は、瀬戸内海の島なんだ!と知ったわけですが、このジェラート、特に伯方の塩が非常に美味しかった。塩が入ったバニラですね。もう一度食べたい。


海を眺めならがお店の中でいただきます。

早すぎる休憩タイムでしたが、ここから勝負。

生口橋に挑みます。


原付と自転車歩行者は車道とは別の道から。

しまなみ海道は、美しい瀬戸内海を楽しみながらサイクリングできるコースですが、高低差は結構あります。

というのも、島から島に渡るために、車も通る橋を通るのですが、その橋はちょっと高台にあります。そのため、橋まで上るんですよね。


平坦な道を反れ、いよいよ上りスタート。

ゆるやかな上りがクネクネと続きます。

あそこまで上る!

だんだんきつくなってきます。

自転車も普通のママチャリなので、結構重いんですよね。


しまなみ海道は車輪の大きいマウンテンバイクみたいなやつに、ピタッとした服、ヘルメット。といった、本気でサイクリングする人がいっぱいいました。

私が汗だくで上っているとき、そんな人たちが「がんばって!」と声をかけてくれます。


やっと橋の上に到着。橋を渡るのに50円払います。

橋の上は超気持ちいい!上った甲斐があります。

でもこの生口橋、高低差はあまりない方。しまなみ海道にはもっとキツイ橋がいっぱいあるんです。

橋が迫ってくるみたい。

車で通り過ぎることはあっても、こういう橋をゆっくり渡ることって中々ないですよね。

橋の向こう側は因島です。

下りは楽!あっと言う間です。

これが相棒の自転車。

因島から、通ってきた橋を見上げる。

海が驚きの透明さ。

そこから、しまなみ海道の正規ルートは、因島大橋方向に向かうのですが、昨日の疲れや暑さもあって、生口橋よりも高低差のある因島大橋を上る気力が萎えていました。

そこで、因島フィニッシュにしようと、自転車返却が出来る土生港に向かいます。因島大橋とは逆方向で、しまなみ海道のルートから外れるため、青い線がありません。


それでも一本道なのでわかりやすいです。ひたすら海沿いに走れば良いだけ。

途中、歩道が無く、車ばかり通る道になって自転車はちょっと走りづらい場所がありましたが、気づいたら土生港の大きな建物が見えてきました。

道が平坦なので楽です。

予定よりも早く着いたので、商店街をブラブラしたり。

因島は生口島よりも栄えています。あののんびりした、瀬戸内海の島!って感じは、生口島のほうが強いですね。

土生港はフェリーが出たり、バスが出たり、観光案内所があったり。

自転車の返却もここで。

バス
14:05 土生港前 ~ 14:53 尾道駅前
930円

帰りは尾道行きのバスに乗ります。

当初の予定では自転車で尾道まで戻るつもりだったのですが、まあ、これからも続く旅。無理はしないように。


生口橋は車道の脇に自転車、歩行者用の道があったのですが、因島大橋は車道が上、自転車は下を通るようで、バスからの風景は良いです。

自転車だったらいまいちだったのかな。

尾道駅前に戻ってきました。

尾道駅前はこんな感じ。

赤茶の屋根の建物が尾道駅です。

そして、すぐ向かい側には尾道水道があり、向島が見えます。

川みたいですよね。海なんです。

といった、生口島~尾道までの、プチサイクリング含む瀬戸内海の旅でした。


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