HOME  >  旅行記  >  40日間国内一人旅  >  別府温泉、地獄めぐり

別府温泉、地獄めぐり

竹田で人の優しさに触れた後、大分駅にたどり着きました。

お腹ペコペコだったので、大分の駅に隣接したお店で、大分名物のとり天を食べました。

天ぷらっぽい感じだったかな。ポン酢につけて。

翌日、別のとり天のお店に行ったのですが、そっちはそっちで全く違いました。

同じとり天でも、お店によって違うみたいです。


大分駅からJRで別府駅へ。

電車
15:04 大分 ~ 15:17 別府
270円

そこから本日のお宿がある鉄輪へは、バスがいっぱい出てますので、鉄輪行きのバスに乗って大丈夫。

料金は330円でした。


別府温泉といえば「地獄めぐり」が有名ですが、地獄めぐりは8箇所。そのうち6箇所が鉄輪バス停からすぐの場所にあります

鉄輪バス停。待合所もあるちょっと大き目のバス停です。

後ろの看板に「丸神屋」とありますが、ここが本日のお宿。バス停からすぐ近くて便利。

なので、荷物を置いて、付近をブラブラしてくることに。


さすがの別府温泉。あっちこっちから黙々と湯煙が。側溝ですら湯煙が。

さて、地獄めぐり。

各地獄の営業時間は17:00までで、この時点で16:00近くになっています。

近くには6箇所あるが、どれに行くべきか?それとも翌日にするか?


地獄めぐりは、海地獄、血の池地獄、龍巻地獄、白池地獄の4箇所が国の名勝に指定されています。

そのうち血の池地獄と龍巻地獄は遠いのですが、白池地獄と海地獄はすぐ近く。


そこで、とりあえず歩いていたら目の前にあったので、白池地獄へと向かいます。

料金などは全然調べずに行ったのですが、白池地獄の受付で、1箇所400円だと知りました。

結構高いなと思っていたら、8箇所全てに行けて、二日間使える共通券は2000円。

翌日も地獄めぐりを考えていたので、二日間使えるという事に心惹かれました。

せっかく大分まで来たんだから、全部行こうか!


というわけで共通券購入。

ここから怒涛の地獄めぐりが幕をあけるのです。

白池地獄はその名のとおり白い。青空とのコントラストがとっても美しいです。

それぞれの地獄は地獄以外にも趣向を凝らしている事が多いのですが、白池地獄はアマゾンのでっかい魚、ピラルクなど熱帯魚を見ることが出来ます。


一つの地獄でそんなに時間はかからない。

こうなったら17:00までに行けるだけ行ってやろう。

変な闘志が燃えてきました。


次は鬼山地獄。

ここはワニがいるのですが、地獄そのものは正直覚えてないぐらい、ワニの印象は強烈。

だって、数が尋常じゃない。

こんな檻が複数あって、中にはなんじゃこりゃー!ぐらいワニが幾重にも積み重なっている所もあり。

ワニ好きにはたまらないでしょう。


次!かまど地獄。

ここは一丁目、二丁目・・・といくつか小さい地獄があり、それぞれが小さな血の池っぽかったり、白池っぽかったり。その他のも施設が豊富。

だけどここの強烈な印象は、中国人観光客の多さ。ちょうど団体客とかち合ったからだと思いますが、何気ない顔をして団体にまざると、言葉はわからないながら、中国のガイドさんが色々やってくれます。


ここでは、タバコの煙や息を吹きかけると、煙がもうもうと出る地獄があったのですが、それをやってくれて、おー!と一緒になって楽しんだり。


その他、喉や肌のスチームがあったり、足湯があったり。団体客が来て楽しめそうなものが多いんです。足湯は団体客でぎゅうぎゅうになっていたので試しませんでした。


ここまで3つ制覇!


もう17:00になりそうですが、最後にもう一ついけるか?

と、挑んだのは、山地獄。

受付の人に聞いたら、入れてくれました。


お客さんは私のほかに1組。外国人カップルがかっこいいポーズで写真を撮りまくっていたので、生暖かく見守りつつ散策。

地獄自体は写真の通りしょぼいです。

ただここは、小さな動物園があります。


クジャク、カバ、フラミンゴ、ゾウ、サル。


こいつも。

最大の見所は猫さん。野良猫かな?

猫好きなので、出口近くにいるこの子達をニヤニヤ眺めてたら、シャッター閉めたそうにしている男の人のプレッシャーを感じ、退散。

出た瞬間にガラガラガラ!ほんとに最後の客でした


こんな感じで、この日は1時間に4箇所も地獄めぐりしました。


別府ではこちらの温泉宿に泊まりました。

ホテル
いで湯の宿 丸神屋 4800円

※価格は私が実際に宿泊した時の金額です

素泊まりでしたが、ちょっと歩けばコンビニがあるので不便はないです。

別府温泉でこのお値段で安いなーと思っていたら、宿も素晴らしい。


バス停からすぐで、地獄めぐりもすぐ近くという立地も素晴らしいし、宿自体も入り口からして雰囲気がよい。

入っても素晴らしい雰囲気。

すごく不思議だったんですが、この宿で一度も他のお客さんと会うことはありませんでした。

たまたまなんでしょうけど、お客さん自体も少なかったのかな。


部屋に入ると、すでに布団が敷いていました。

こういうの嬉しい。

部屋は一人旅にちょうどよい小ぢんまりサイズですが、トイレも含めてとってもキレイ。キレイで新しく、清潔。


そしてお風呂。

こんな雰囲気の良い場所に温泉の入り口があります。

大きな露天風呂と、複数の貸切風呂。砂風呂もあるようですが、行きませんでした。

貸切風呂は開いていたら入って良い、私の大好きな方式。

脱衣所もシックな感じでとってもキレイです。


貸切風呂はいつ行っても全て開いており、大露天風呂も独り占め。ホントに人に会いません。

夜も数回、朝ももちろん。何度も温泉に入って満足。

貸切の半露天風呂が一番好きでした。貸切って気楽でいいですよね。


また、宿で小さな石鹸をもらったのですが、この旅、しばらくこの石鹸で洗顔していました。


そんなわけで、一人旅で最高に寛げる温泉宿、霧島温泉のさくらさくら温泉に引き続き、別府温泉は丸神屋がとってもオススメです!


…さて、翌日、地獄めぐり再開。

鬼石坊主地獄からスタート。

ここの地獄は独特で、泥の中、コポコポ円形に盛り上がっては弾けて・・・を繰り返す、こんな地獄。


次は海地獄。

人気スポットらしく、人も多いし、入り口からかやぶき屋根で他とは違う雰囲気かもし出しています。

海って言うだけあって、青くて大きい。

温室があって、大きい蓮がありました。

鉄輪にある地獄は以上。残り二つを見に行くべく、前日降り立った鉄輪バス停から、血の池地獄に行くバスに乗ります。

ここからはしょうがないので、大荷物を抱えています。


バス停に向かう途中に見えた、湯煙と煙の影。影がさーっと移動して面白い風景でした。

このバスの移動、時間や金額を失念してしまい、具体的にはいえないのですが、わりとすぐに血の地獄に到着。

血の池地獄のすぐとなりに、龍巻地獄があります。


何となく、血の池地獄を最後にしようと、まずは龍巻地獄へ。


そうしたらここ、間欠泉が噴き上がるところだったんですね。

30分間隔ぐらいで噴き上がるのでそれまで待つ感じになるのですが、私が行ったときは後5分ほどと受付の人。


間欠泉の向かい側に座って待つ場所があって、どんどん人が増えていきます。

しばらく勢いよく噴き出しています。

そして勢いが無くなったぐらいで気づいたら人がほとんどいなく。


この、人がいなくなった静かな間欠泉が結構好きだったりして、無駄に時間をすごします。

というのも、バスまで時間が結構あって。


最後は、血の池地獄。何となく別府の地獄めぐりと聞くと、血の池地獄を思い浮かべます。

ここも結構、地獄が大きかったです。海地獄の次ぐらいかな。

血というより、赤茶という感じですね。

ここでもしばらく地獄をながめていました。


これで地獄めぐり終了!

共通券全て使い果たし満足!


それから別府行きのバスにのり、別府から電車で大分へ。

本当は、別府駅から歩いて10分ほどの、竹瓦温泉にも行きたかったのですが、大荷物抱えていたのと、昼間は暑くて温泉入る気がしなかったので断念。

そんな感じで、地獄めぐり制覇をしました。


<<前へ    ||    次へ>>

旅行記